施工事例・実績– category –

隠蔽の（天井裏に設置されている）全熱交換機の、加湿モジュール清掃・加湿エレメント洗浄作業です。

ダンパーの整備・点検です。 弊社ではご依頼に応じて、こちらのダンパーについては設備用プロユースの潤滑防錆スプレーにて軸部分の定期的なメンテナンス及び、開閉の動作確認を行っております。

空調機（AHU、エアーハンドリングユニット、エアハン）、また外調機にオプションとして搭載されている滴下浸透気化式、浸透膜式の加湿モジュールエレメントの洗浄作業です。

室内ユニットへの粗塵の侵入を阻止する為のロングライフフィルターの清掃・洗浄です。 埃の目詰まりにより、消費電力の増大を招いたりユニットへの不調をきたす場合がありますので、定期的な清掃が必要です。

AHU（エアーハンドリングユニット）、外調機など（比較的）大型の空調機のファンモーターの点検作業です。 主な点検項目は、 ・プーリーの摩耗状況の点検 ・Vベルトの劣化状況の点検 ・聴診器による軸受、モーターの異音確認 ・振動計による軸受、モーターの振動計数チェック ・制御盤の絶縁、電流、電圧測定 の5点です。

天カセとは、天井カセット型空調の略称で、天井裏に本体を埋め込むタイプのエアコンです。空調後の風の吹き出し口の数で、1方向、2方向、4方向タイプがあります。 こちらは4方向タイプの分解洗浄作業で、主な目的は、 ①結露の受け皿であるドレンパンの清掃 ➁熱交換器（フィン）の洗浄 です。 ドレンパンは水が溜まるところなので汚れやすく、ゴミが溜まり過ぎると排水が目詰まりし機能せず水漏れという最悪の事態に陥る可能性がある為、定期的な清掃が必須です。

プレフィルターで粗塵を取り除いた後、細かな粉塵まで取り除く為の中性能フィルターの交換です。 基本的に中性能は使い切りで、洗浄をして再利用はできません。 交換の際は、とにかく濾材を傷つけないことに注意を払います。狭い機械室内での作業時、運搬や装着などのハンドリングでぶつけたりして傷ついてしまうと、性能を損なう恐れがある為です。

粗塵、昆虫等大き目のゴミを取り除く要であるプレフィルターの交換作業です。 （１）新品の濾材と古い濾材を交換し、装着する。 （２）濾材を洗浄し、交換する。 2つの場合があります。基本はお客様のご予算に合わせた方法をとります。定期的な作業現場につきましては、スペアのプレフィルターをご用意頂き、①装着しているプレフィルター、➁洗浄・保管しておくプレフィルターの2つを交互に入れ替えて使用します。